自分でできる防災対策
担当 : 総務課 / 掲載日 : 2015/07/17
自分でできる防災対策
いざというときのために非常持ち出し品を準備しましょう。避難後すぐ必要になるものを、持ち運びしやすいようにまとめておきましょう。
【第一次持ち出し品】
貴重品 | 現金(10円玉も)、免許証、健康保険証など |
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携帯ラジオ・懐中電灯 | 予備電池をストックしておきましょう |
衣類 | タオル、紙おむつ等 |
応急医薬品 | ばんそうこう、傷薬、包帯など。特に病人やお年寄りの常備薬など |
非常食・飲料水 | かんぱん、缶詰など火を通さなくても食べられる物。ミネラルウォーター、水筒 |
※欲張りすぎると避難時に支障が生じます。必要最小限を心がけましょう。
【第二次持ち出し品】
食品 |
米(缶詰やレトルトのご飯、アルファ米も便利)、缶詰やレトルトのおかず、菓子類、漬物、調味料。 割り箸、スプーン、コップ、皿、ナイフなど、調理や食事に必要な道具もチェック。 |
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水 |
飲料水は一人1日3リットルが目安。 ポリタンクなどにストックしておきましょう。 飲料水として使うものは煮沸してから。 子供や病人用にはミネラルウォーターを。 洗濯・洗面・トイレなどに使う生活用水や消化用水は、浴槽などに貯めて。 |
燃料 |
卓上コンロのガスボンベは十分なストックが必要。 練炭や木炭を使用するときは、換気や火災に注意しましょう。 |
お年寄りや乳幼児用食品 | 粉ミルク、離乳食、流動食、お粥など。 |
※災害復旧までの数日間を自足できるように準備しておきましょう。(目標3日分)
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