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中土佐町立美術館 令和7年度の展覧会

担当 : 教育委員会 / 掲載日 : 2024/04/26
開催期間:2024/04/02 〜 2026/03/29

令和7年度の展覧会


これからの展覧会2

これからの展覧会

小川智子作品展ー足跡をたどる旅ー

特別展 4月2日(水)~4月20日(

4月6日()ギャラリートーク 14:00~

第6回町立美術館大賞展で大賞を受賞した中土佐町在住の洋画家小川智子の油彩画作品展です。

同時開催 「春に咲く絵画たち」

  • 小川智子「ふるさと」

小川智子「ふるさと」

時の彩り展~この香り、かいじょってよ~

フィナーレ展 4月23日(水)~6月29日(

昭和と平成、来館者の多くと重なる時代を生き、そして描いた画家たちの作品。どこか懐かしく心に香るそれぞれの時代の彩りを観覧者アンケートによる現美術館最後の展覧会でお楽しみください。

★さよならコンサートー趙景明二胡会ー 5月25()14:00~

趙景明:中国遼寧省朝陽市出身、日本二胡振興会理事、趙景明二胡会主宰。松居孝行:高知市出身、(公社)日本ギター連盟正会員、日本二胡振興会正会員。

前売り券1000円(4月2日~当館受付で販売します。定員50名)

★館長、学芸員によるギャラリートーク 6月29日()14:00~

  • 1、小磯良平「婦人像」
  • 2、二胡

小磯良平「婦人像」

二胡

館長と学芸員の日本画展ーとある時の物語ー

プレオープン特別展(1) 7月19日(土)~8月17日(

新美術館の(からし期間)を利用し、当館館長の市川雅彦と学芸員の石見陽奈による日本画作品展を開催します。近作を発表するとともに新美術館の使い勝手を作家目線で探っていきます。

  • 1、市川雅彦「街をつくる人」
  • 2、石見陽奈「あたりまえであるように」

市川雅彦「街をつくる人」

石見陽奈「あたりまえであるように」


「なかとさに集う」展

プレオープン特別展(2) 8月22日(金)~9月15日(

当館大賞展への応募回数が多い意欲的な作家に出品を依頼し、搬入や展示など今後の企画展への検証も兼ね、新美術館が作家や愛好者に親しまれる場となることを願った展覧会をつくります。

「町田コレクション」展~これが原点ぜよ~

第1期 9月20日(土)~10月26日(

★町民開放デー 9月21日() ギャラリートーク 14:00~

中土佐町出身の実業家町田菊一氏から160点余りの作品が郷里に寄贈され、平成元年に町立美術館として開館しました。新美術館開館を記念し、その原点となるコレクションの一部を展示します。

  • 1、山本芳翠「洋美人」
  • 2、福沢一郎「アダムとイヴ」

山本芳翠「洋美人」

福沢一郎「アダムとイヴ」


★中土佐町総合文化展 10月24日(金)~10月26日(

奥谷博展ー藝術無終ー

特別展 10月30日(木)~12月7日(

宿毛市出身で2017年文化勲章を受章、第1、3回の当館大賞展の審査員をつとめ、現在も精力的な制作を続ける洋画家奥谷博、宿毛市所蔵の大作を中心に当館所蔵作品と合わせて展示します。

  • 奥谷博「瀑」

奥谷博「瀑」


これからの物語~何かが始まる予感ちや~

第2期 令和7年12月11日(木)~令和8年2月15日(

★町民開放デー 12月14日()ギャラリートーク 14:00~

さわやかな朝の情景、明日への期待を抱かせる夕景、一枚の絵からさまざまな想像や夢が広がっていきます。なかとさ美術館を、そして見る人の明日を彩る展覧会です。

  • 1、川端龍子「海蝶」
  • 2、藤井勉「幻花」

川端龍子「海蝶」

藤井勉「幻花」

オットー・ケスターと堀典子展

特別展 令和8年2月18日(水)~令和8年3月29日(

フランツ・カフカ「変身」の挿絵で知られる銅版画家オットー・ケスターと、幼少期を高知で過ごし、デュッセルドルフ芸術大学で彼に師事した堀典子(横浜国立大学名誉教授)の作品展です。

>1、オットー・ケスター

>2、堀典子「アッシジのロバ市」


オットー・ケスター

堀典子「アッシジのロバ市」


※最終日は16時まで。

※企画展以外の期間は展示作品入れ替えのため休館になります。

町民開放デーとは…

町内の方は無料で入館いただけます。

各企画展が開始されて最初の日曜日が《町民開放デー》となります。※特別展はのぞきます。

たくさんの方のご来館をお待ちしております。


このページに関するお問い合わせ

教育委員会


〒789-1301 高知県高岡郡中土佐町久礼6663-1
電話:0889-52-2661 

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