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中土佐町立美術館 令和4年度の展覧会

担当 : 教育委員会 / 掲載日 : 2022/09/09
開催期間:2022/04/20 〜 2023/04/02
開催場所:中土佐町立美術館

令和4年度の展覧会


これからの展覧会

谷岡久とその系譜〜絵はドラマだよ!〜

第1期 4月20日(水)〜6月26日(

★ギャラリートーク 谷岡亜紀《父を語る》4月23日(土)14時〜

★町民開放デー 4月24日(

東京芸大で林武教室に学び、高知学芸高校、高知女子大学で後進を指導、高知県展や一陽会会員としても精力的に活動し、2021年に90歳で亡くなった画家谷岡久の作品を中心に、交流作家や谷岡に薫陶を受けた現代作家たちの作品を合わせて展示します。

  • 1、谷岡久「Drama-旅」
  • 2、谷岡久「風紋1999(再びハンズ)」
  • 3、野間仁根「外房州鴨川眺望」
  • 4、林武「花図」

1977頃「Drama-旅」

谷岡久「風紋1999(再びハンズ)」



野馬仁根「外房州鴨川眺望」

林武「花図」

現代作家選抜展(2) in NAKATOSA

特別展 6月29日(水)〜7月24日(

★ギャラリートーク 7月17日()14時〜

団体展を舞台に第一線で活動する関東の作家たちと、高知県内の作家たちが中土佐に集い、発信する企画展です。高知市のウォルトン・バー・ギャラリーでも小品展を同時期に開催。

  • 今崎順生「wasureteitene」

今崎順生「wasureteitene」

道のある風景展〜歩いてみたいちや〜

第2期 7月27日(水)〜9月25日(

★ギャラリートーク 7月31日()14時〜

★町民開放デー 7月31日(

山道、雪道、散歩道、一本の道から生まれる物語、どこまでもはるかな想像が広がる道のある風景。所蔵作品に加え高知在住作家の最新作も合わせて展示します。

  • 1、山脇信徳「山道」
  • 2、宮地俊一郎「ヴァンヌ」
  • 3、南薫造「風景」
  • 4、平野遼「ブハラ風景」

山脇信徳「山道」

宮地俊一郎「ヴァンヌ」



南薫造「風景」

平野遼「ブハラ風景」

片岡宣久日本画展〈草木鳥魚〉

特別展 9月28日(水)〜10月23日(

四季折々の身近な風景を情感豊かに描いた片岡宣久の作品展です。

同時開催 東京芸大に学んだ画家たち

  • 1、片岡宣久「蝕」
  • 2、羽田裕「霊峰富士」

片岡宣久「蝕」

羽田裕「霊峰富士」

思いを描く〜こじゃんと気持ち込めちゅうで〜

第3期 令和4年10月26日(水)〜令和5年1月15日(

★町民開放デー 10月30日(

泥臭く、あるいはたどたどしくも見える絵の魅力。造形への真摯な姿勢を根底に、重なる筆致に思いを込めて描いた熱い作品の数々、描写ではなく『描思』ともいえる作品群です。

  • 1、須田剋太「南瓜図」
  • 2、小林和作「春の川(大正四手風景)」
  • 3、濱口富治「裏町(朝)」
  • 4、片木太郎「たらい」

須田剋太「南瓜図」

小林和作「春の川(大正四手風景)」



濱口富治「裏町(朝)」

片木太郎「たらい」

異空間の同時代展〜世の中つながっちゅうぜよ〜

第4期 令和5年1月18日(水)〜令和5年4月2日(

★町民開放デー 令和5年1月22日(

遠く離れた場所で時を同じくして描かれた絵画、時代が芸術を作り、芸術がまた時代を作っていきます。不思議なめぐりあわせでここ中土佐にある同時代同年生まれの作品を展示します。

  • 1、高橋虎之助「サンフランチェスコ聖堂」
  • 2、竹久夢二「舟唄」
  • 3、ルオー「太鼓を叩く道化師」
  • 4、赤松麟作「裸婦」

高橋虎之助「サンフランチェスコ聖堂」

竹久夢二「舟唄」



ルオー「太鼓を叩く道化師」

赤松麟作「裸婦」


※最終日は16時まで。

※企画展以外の期間は展示作品入れ替えのため休館になります。

町民開放デーとは…

町内の方は無料で入館いただけます。

各企画展が開始されて最初の日曜日が《町民開放デー》となります。※特別展はのぞきます。

たくさんの方のご来館をお待ちしております。


このページに関するお問い合わせ

教育委員会


〒789-1301 高知県高岡郡中土佐町久礼6663-1
電話:0889-52-2661 

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