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教員業務支援員を配置する学校における働き方改革に関する取組状況について

担当 : 教育委員会 / 掲載日 : 2024/03/01

教員業務支援員事業について

教員業務支援員事業は、教員が本来の教育活動に専念できるよう専門性を必要としない業務を代わって行う教員業務支援員を配置することにより、教員の業務負担の軽減を図るとともに、児童生徒への指導、教材研究等に注力できる体制を整備し、学校教育活動の充実につなげることを目的とするものです。

令和5年度は、久礼小学校において事業を実施しました。

教員業務支援員を配置する学校における働き方改革に関する取組状況

時間外在校等時間の削減状況について

時間外在校時間45時間以内の退勤者割合(令和4年度と5年度の比較)
4月0%

5月+11.3%

6月+6.7%

7月+1.7%

8月100%

9月+3.8%

時間外在校等時間の要因分析
  • かえるボードによる退勤時間の目安の設定と共有により仕事の効率化と時間外在校時間の短縮を意識できた。
  • 教員同士で声をかけあって、退勤時間を意識するようにしている。
  • 夏期休業中は、年休を積極的に取得するよう呼びかけ、7,8月は時間外在校時間45時間以内達成者の割合が高い。
分析結果に係る今後の取組について
  • 第1・3月曜日のノー残業デーの確実な実施
  • 職員会や校内研修等、ICTを活用した会議の提案方法や内容の見直し
  • 教育業務支援員への業務依頼内容の確認 ・病休教員を出さない(風通しがよく、働きやすい)職員室の風土及び人間関係づくり・職員室の備品配置の工夫

※「中間成果報告書」より


このページに関するお問い合わせ

教育委員会


〒789-1301 高知県高岡郡中土佐町久礼6663-1
電話:0889-52-2661 

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