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【なかとさ防災フェスタ】出展団体紹介

担当 : 総務課 / 掲載日 : 2023/09/16
開催期間:2023/10/14 〜 2023/10/15
開催場所:道の駅なかとさ

【R5.10.10 現在】

 「なかとさ防災フェスタ」には、多くの企業・団体に出展していただく予定です。

 この機会に見て、触れて、楽しんでください。


※ 団体のご紹介や出展内容は随時更新します。


10月14日・15日 両日出展

高知県 商工労働部 工業振興課

日本赤十字社 高知県支部

公益財団法人 高知県栄養士会

中土佐町防災宝さがし


防災宝さがし

宝探し

宝探し

防災フェスタ当日までに謎を解いて、専用ブースに来ると、町産品が当たる抽選にチャレンジできるよ!

中土佐消防団

中土佐消防団は、町内の3分団で構成されており、約140名の団員が本業の傍ら、水防対応や火災対応、行方不明者の捜索などの活動を行っています。
平時では、機械器具の点検や出初式、地域の火災予防運動などに取り組んでいます。
令和3年には、ジュニア消防団も結成し、家族や地域での防火・防災力の強化に努めています。


消防団:写真

<出展内容>
○ 車両展示
  消防車両の展示を行います。
○ 耐火服レプリカでの記念撮影
  消防士さんが火災現場で着用する耐火服のレプリカを使用した記念撮影ができます。
  (お子様限定)
○ 消防団員・ジュニア消防団員の入団受付
  一緒に活動してくれる仲間を探しています。
  ぜひ一度、消防団の活動を見てください!

地域活動支援センター つどい処

中土佐町内の障害のある方が日中活動や地域と交流など行う場所です。防災活動も活発に行っています。定期的に避難訓練、防災学習会をし、「障害のある方と防災」について考え、取り組んでいます。

<出展内容>
【展示物】
・「ぼくらの防災活動」展示
地域活動支援センターのこれまでの防災活動の取り組みや学びを展示してお伝えします。
・「3.11ソレカラ」パネル展示
パネルには東日本大震災で障害のある方や福祉職員が直面した困難や、元の生活を取り戻すまでの過程が記されています。

【配布物】
・地域活動支援センターパンフレット
・お子様向けに風船のプレゼントあり

COACHES プロジェクト

 COACHES(コーチズ)は、災害時に被災者全員の安否と健康状態の情報を、スマホなどを使って集め、匿名で自治体や支援団体に共有する仕組みです。2019年から高知県立大学が、高知工科大学・中土佐町をはじめとする高知県内の自治体・民間企業などと協力して開発を行っています。
 この仕組みの特徴は、個人の氏名や住所、生年月日の代わりに一人ひとりに配られる個人識別コード(QRコード)を使うことにより、多くの人の情報をすばやく、正確に集めて、リアルタイムに共有できるという点です。被害の全体像を正確に把握し、救援の効率を向上させる効果が期待されています。
 コードの配布や一人ひとりのデータ収集は地域の人々の協力が大きな助けになります。


コーチーズ:写真2

コーチーズ:写真1

<出展内容>
個人識別コード見本の配布(無料)
仕組みのデモンストレーション
町内複数個所でのCOACHESお試しチェックイン・ラリー

インタレスト・プロダクション

普段使いができ、お洒落で使いやすい防災製品を女性防災士が考案・販売しています。


インタレスト:防災リュック

インタレスト:大風呂敷


<出展内容>
くろしお防災リュック
くろしお防災子どもリュック
くろしおスクエアバッグ
くろしお防災2WAYバッグ
土佐の大風呂敷
携帯防災くるめるシリーズセット


株式会社 エレパ

弊社は教育機関や医療機関・官公庁・民間法人などに対しパソコンなどIT機器やシステムの提案・導入サポートをおこなってる会社です。高知市南御座に本社と四国四県に営業所を構え、いの町では廃校を利用したドローンスクールを運営しています。
スクールでは安全講習や写真測量講習に加え、国家資格試験のための教習所も運営しています。
同じくドローン事業部では産業分野でのドローンの活用提案や写真測量・インフラ点検業務や農業分野でのセンシング技術を活かした圃場の育成診断、林業分野でのドローンによる資材運搬業務と各メーカーのドローン販売・サポートなどを行っております。


エレパ:写真

<出展内容>
防災・災害発生時に活躍するドローンの提案と展示を行います
ドローンの関連法律や資格の取得についてもパンフレットや資料を配布します。

【DJI Matrice 200】
空撮による点検や検査、データ収集、赤外線カメラを使用した捜索活動や消火活動に使用されます。

【DJI Air3】
コンパクトな折りたたみ式ドローンです。24mm広角カメラ、70mm中望遠カメラを搭載し最大46分の飛行時間を誇ります。

【DJI Air 2S】
600g以下のコンパクトボディに1インチのCMOSセンサーを搭載した究極の使いやすさを実現するドローンです。

【mazex 森飛15】
林業で使用される運搬用ドローンです。災害時の食料や資材の運搬が期待できます。


KDDI 株式会社

au/UQ/povoなどを提供しているKDDI(株)です!

弊社では、災害時に備えたサービスも提供しています。
・au災害対策アカウント(+メッセージ公式アカウント)
・緊急速報メール
・災害用伝言版
などなど・・・。
いざ!という時に備えて
設定や使い方を確認してみましょう!その場でご案内しています。

また、災害時にも有用なスマホについて
いざ!という時に使えるアクセサリーのご案内も行います。
ご一緒に今の備えを考えてみませんか?

さらには、災害時被災によりサービス停止が継続している時には、
早期のエリア救済・復旧を目指して「車載型基地局」などを稼働します。
普段は目にすることのできない、はたらく車を是非ご覧ください。


KDDI:写真

<出展内容>
auショップ須崎
 ゲーム参加でプレゼント進呈/災害用アクセサリーご案内/プラン見直し相談
「災害伝言板」体験サービス
小型車載型基地局(Starlink搭載)

当日は、我々の 「ずっと、もっと、つなぐぞ。」 の取組みに触れてみてください。


コアスリー 株式会社 トレーラーハウス事業部

トレーラーハウスCORECUBE(コアキューブ)は、香川県観音寺市で商業施設・工業施設等の建具の製造加工を行うコアスリーが製作と販売を行うトレーラーハウスブランドです。これから何かを始める人にとって使いやすく、様々なシーンに合わせて設置できる移動空間としてご利用ください。


コアスリー:写真

<出展内容>
トレーラーハウスCORECUBE
【シャワートレーラー】
災害時の生活に一番困るのはお風呂の悩み。
それを弊社のシャワートレーラーハウスが解決します。


高知トップ教材

NPO84プロジェクトに所属し高知県の森林活用に取り組む。2014年中学校技術科の地域防災共同グループを立ち上げ教材用の防災トイレキット、一般向き防災トイレ完成品の製作研究に取り組む。


トップ教材:写真

<出展内容>
84防災チェア
84防災トイレ収納型ワイド


株式会社 フタガミ マルニ須崎店

フタガミグループは地域の防災資器材や家庭の防災用品を取り扱っております。
防災士やDIYアドバイザーの資格を持つスタッフが承ります。


がれきふみ体験

フタガミ:揺れマット体験


<出展内容>
安全に災害体験しませんか?
揺れマット体験とガレキ踏み体験を行います。


有限会社 吉村デンソー

高知市で電装業を中心に発電機・コンプレッサー・フォークリフトの点検修理・販売をしています。
今回は危機管理事業としてオリジナル商品、非常用防災担架「イージーストレッチャー」を展示します。

<出展内容>
事象防災組織向けに開発された簡単に水洗いができる担架です。
「担架」と一目で分かる様に大きな文字で表記されている専用ケース付き。
搬送者の落下防止や牽引時に使用するベルトが4本付属しています。
収納時は自立して保管ができるので保管スペースを最小限に抑えます。
商品名:イージーストレッチャー
品番:YS-SS0-O
重量:3.9kg
最大荷重:200kg


10月14日 出展

高知地方気象台

高知地方気象台は、高知城の近くに位置する高知地方合同庁舎にあって、高知県内の気象や地震など各種の観測を行うとともに、みなさまの日々の生活に密着する天気予報や、大雨・地震・津波などに対する防災情報の発表など、気象・防災業務に取り組んでいます。
その歴史を辿ると、高知県の組織として明治15年(1882年)3月1日に創立された高知県高知測候所での気象観測に端を発し、高知市内での3回の移転、昭和13年(1938年)の国営移管、昭和32年(1957年)の地方気象台への改称を経て、現在に至っています。

<出展内容>
風の向きや強さを測る“風向・風速計”や、雨の量を測る“雨量計”の実物を展示します。
また、地震の揺れにより地中の土砂が液体のようになり、水と一緒に吹き出す現象“液状化”を体験できる実験コーナーを設けます。
さらに、気象や地震に関するポスターの掲示や、関連するリーフレットを配布します。


中土佐町食生活改善推進協議会

「食改さん」や「ヘルスメイト」と呼ばれる食育アドバイザーの集まりです。我が家の食卓を充実させ、地域の健康づくりを行うことから出発したもので、“私たちの健康は私たちの手で”をスローガンに、食を通した健康づくりの案内役として、子供から高齢者に対して、健全な食生活を実践することのできる食育活動を行っています。


食改

<出展内容>
・「ビニール袋でつくる防災食」のデモンストレーション及びレシピの配布

・「紙で作るコップ・お椀」作り体験

株式会社 オガサ製工

昭和44年(1969年)4月に創業

株式会社オガサ製工は、地元高知をはじめ四国4県を業務エリアとしている
「地域に役立つ金属屋根専門業者」です。
創業以来50年にわたり、モノつくり屋として妥協しない技術力で、人と企業に役立つ屋根づくりを行っています。


オガサ

<出展内容>
「減災遮熱ルーフ」ガルパワー

従来の屋根より1/7程度軽いガルバリウム鋼板屋根に、工場の暑さトラブルを解決してきた遮熱ルーフガルパワーの技術を応用しました。この屋根は地震災害に強く、平常時でも屋根からの暑さを抑えることができます。

今後30年以内に70~80%の確率で発生すると言われている南海トラフ地震での建物倒壊を削減、迅速な避難で津波被災が最小限になるように支援し、
「せめて屋根が崩れなければ命は助かったのに・・・」を高知の街から無くします。

高知消防システム 株式会社

消防車両をはじめとした消防・防災用品の販売、消防設備の点検を軸として 防災・減災を目的とした地域貢献に取り組んでいます。


高知消防システム:写真

<出展内容>
長期保存が可能な非常用食料品や 防災用品として欠かせないトイレ、また、消防士の方がふだん着用している活動服を展示いたします。


関 株式会社

有限会社 丸英製紙

高知県で唯一再生紙100%使用したトイレットペーパーを加工しております。
防災製品の製造にも力を入れており、備蓄用トイレットペーパー・簡易トイレなどを製造しております。


商品写真:丸英製紙

<出展内容>
70m1人1週間(3~4人家族で2日~3日使用できます。)1人1個持つことで、トイレットペーパーが無いなど、不安を無くし、かつ衛生的です。
付属の小箱はホルダーとして使用できるようにし資源を無駄にしません


有限会社 横川鉄工所

10月15日 出展

自衛隊高知地方協力本部 須崎地域事務所


自衛隊:パジェロ

<出展内容>
車両展示:1/2t トラック(パジェロ)


中土佐町災害ボランティアセンター

近年、「災害ボランティアセンター」は発災後早急に設置され復興を早める動きがあり、復旧作業を加速させるために開設されています。中土佐町では社会福祉協議会が主となり、中土佐町災害ボランティアセンター連絡会と行政が協働して運営します。平時より「災害ボランティアセンター」運営に必要な人材と復旧に使う資機材等を整えるため、研修や運営模擬訓練を重ね有事に備えています。また地域における「災害ボランティアセンター」の認識はまだ十分とは言えないため、連絡会として周知活動にも力を注ぐ必要があると考えています。


災ボラ:写真1

災ボラ:写真2

<出展内容>
「災害ボランティアセンターとは?」役割、機能等について説明します。
また、R4年度の町内における初の「災害ボランティアセンター」開設時の災害状況やボランティア活動の様子を写真で報告し、来場する子どもさん向けに、災害時に必要な備えを楽しく学べるレクリエーションも準備しています。
ボランティア登録の窓口もあり、登録者にはタオルをプレゼント。


株式会社 藤島


このページに関するお問い合わせ

総務課


〒789-1301 高知県高岡郡中土佐町久礼6663-1
電話:0889-52-2211 

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