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ごあいさつ

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中土佐町長 池田 洋光

中土佐町は、県都・高知市より西に47キロメートル、面積193.28平方キロメートル、人口約7300人の町で、黒潮洗う太平洋に面した中土佐地区と、標高300メートル以上の清流四万十川源流域に広がる大野見地区で構成されています。両地区は、それぞれの歴史や気候風土によって独自の文化が醸し出され、私たちの先人達はその地域特性を生かしながらたくましく生きてきました。
中土佐地区は、伝統的なカツオ漁法である土佐の一本釣りに代表される漁業と、温暖な気候を生かした施設園芸を中心とした農業などの一次産業に加え、港町として商業も栄えてきました。大野見地区は、寒暖差と清流の恵みを生かした水稲栽培や四万十ヒノキの産地として知られる一方で、精密機械工場や縫製業、水の製造工場などの工場誘致にも取り組んできました。 中土佐町は素晴らしい自然環境と、鉄道、高速道路、国道、港湾などの恵まれた社会資本を活かし、「自立・協働・連携」を基本理念として住民の皆様とともに幸せのまちづくりを進めています。
まず、東日本大震災以降最も力を注いできた防災行政では、「必ず助かる、命を守る」ことを至上命題として、防災拠点となる役場庁舎や消防庁舎をはじめ、久礼保育所の高台移転工事に着手するとともに、日本最大クラスの津波避難タワーの建設や全沿岸地域に津波避難道を整備、木造家屋の揺れ対策などを実施してきました。ソフト面では行政と自主防災組織そして各種団体の皆様が一体となって避難訓練や各種防災研修を実施しています。
産業振興面では、町の基幹産業である1次産業を充実させるため、大野見米や七面鳥、四万十ヒノキ、スラリーアイスを用い高鮮度で出荷するカツオのたたきなど、中土佐町ブランドの確立に向けた取り組みを進めています。
また、交通インフラを生かした観光にも力を入れており、今年7月には久礼新港背後地に「食、遊、買」を満喫できる直販市や浜焼き海鮮レストラン、パン工房、人気のスイーツショップ風工房などが入居する道の駅がオープンします。ここでは、町の魅力を発信する観光インフォメーションセンターやドッグランを併設した芝生広場に加え、海の楽しみも味わえるみなとオアシスとしても整備されることとなっています。
福祉行政では、高齢化が進む中にあっても町の各地域が衰退しないように地域自治組織活動の推進や集落活動センターの整備、公共交通の無料化、あったかふれあいセンターやデイサービス、介護施設の充実などを図っており、誰もが住み慣れた地域で安心して住めるまちづくりを進めています。
教育面においても、学力向上のための中土佐検定や放課後学習指導、ふるさとを知り誇りを育むふるさと教育、地域との連携を強めるコミュニティースクールをはじめ、子育て支援として保育料の軽減、15歳までの医療費の無料化、高校生への通学や下宿費の助成などを行っています。
これからも中土佐町は、町民の皆様とともに新たな時代に向かって一歩ずつ着実に歩んでまいります。

中土佐町長 池田 洋光
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